​　シャツの襟もとや上着の裏地、バッグの裏地などについているタグのことを私たちの業界では「ネーム」と呼んでいますが、その中でも経糸と緯糸を1本1本織り込んで柄を出すものを「織ネーム」と言います。糸を織り込んで作ることで、味のある風合いや高級感を出すことができるのが特徴です。

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　ブランドネームは製品そのものと比較すると非常に小さな布面積ではありますが、各ブランド様、デザイナー様の想いが込められたブランドの「顔」であると私たちは考えております。

​　弊社では大正11年から培った技術、ノウハウを用いることで、デザインの高い再現性を実現すると共に、織ネームの用途に合わせた最適な素材、織り方のご提案をさせていただきます。一織入魂を合言葉に皆様のお名前を彩るお手伝いができれば幸いです。

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